セミナー紹介
日本全国各地で読者同士が交流し、ともに「中小企業の強い経営とは何か」を学ぶ日経トップリーダー経営研究会。講演後はディスカッションや名刺交換会の場をご用意しています。単なるセミナーに留まらず、情報交換や人脈づくりにお役立てください。【開催情報の一覧はこちら】
開催概要
セミナー名 | 「中小企業の強い経営とは何か」をテーマに経営者たちが集い、議論する場 日経トップリーダー経営研究会 [金沢] |
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日時 | 2018年2月 20日(火) 13:30~16:30 (開場 13:00 ) |
会場 | TKP金沢新幹線口会議室4F 金沢市堀川新町2−1 |
受講料 |
無料 |
受講対象 | 「日経トップリーダー」読者、「日経トップリーダープラチナ」会員、「日経トップリーダー」経営者クラブ会員 |
定員 | 50名 |
備考 | 「日経トップリーダー」読者、「日経トップリーダープラチナ」会員、「日経トップリーダー」経営者クラブ会員無料 |
主催 | 日経トップリーダー、日経BP総研 中小企業経営研究所 |
プログラム
本命、福祉事業とその周辺事業の行方
2030年頃からは、大都市部でも高齢者が減っていく時代に入る。福祉事業のケア21社長、依田氏は、この後はどうするのか――。同氏はこう考える。福祉事業の周辺には、今やるべきことがまだまだある、将来の少子高齢社会を豊かにする事業が、と。今後は業界をリードしたいという同氏が、急速に少子高齢化する日本での、社会、ビジネス、仕事はどうなるのか、どうすべきなのか、語る。
依田 平氏
ケア21 社長
1952年長野県生まれ。学習塾経営から、少子高齢化を見越して福祉事業に転業したケア21(大阪市北区、1993年設立、1999年商号変更)の創業社長。社会のニーズと持ち前の豊富なアイデアで事業を拡大、勢い良く業績を伸ばしている。
少子高齢化ビジネスの落とし穴
少子高齢化ビジネスの、市場研究や新規事業立ち上げの第一人者。日頃は、クライアントに対して、企業が思い違いしがちな少子高齢化社会の市場やニーズについて的確に分析、提言し、関連の新規事業立ち上げをアドバイスしている。今回、少子高齢化ビジネスに対する認識を確かにしてもらうための情報や視点と、そこから紐解ける、消費高齢化ビジネスの本来あるべき姿、今後有望な事業を紹介する。
村田 裕之氏
村田アソシエイツ 代表
新潟県生まれ。1987年東北大学大学院工学研究科修了。民間企業勤務後、仏国立ポンゼショセ工科大学院国際経営学科修了、MBA。日本総合研究所等を経て2002年3月村田アソシエイツ設立、同社代表に就任。06年2月東北大学特任教授。
ディスカッション
依田氏、村田氏と参加者の皆さんで、少子高齢化ビジネスを考えます。日経BP総研 中小企業経営研究所、シニアプロデューサー、田中淳一郎がモデレーターを務めます。皆さんと膝を突き合わせ、活発な議論をしたいと思います。
セミナーお申込み
以下のいずれかよりお申し込みください。
【お申し込み注意事項】
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