オートデスク(本社東京)は、3D-CAD「Autodesk Inventor」など製造業向け設計開発ツールの最新版を2017年4月12日に発売した(図1)。他のCADや3Dプリンティング用のデータを取り込んだり、部品検査や板金加工向けにデータを出したりする機能を強化したのが目立つ。最新版「Autodesk Inventor 2018」のデータを、前バージョン「同2017」で利用可能にする、下方向のデータ相互運用性を確保した。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。