セミナー紹介
- ●話題の「IoT」の実像と作り方が1日で体感できる
- ●プログラミング知識不要、技術者でなくても体験できる
- ●Raspberry Piと温度センサー、関連書籍付き。自社に持ち帰れる
- ●AWS IoTの使い方をハンズオンで学べる
電子工作キット(Raspberry Pi/温度センサー)とクラウドを使ったIoTサービスの作り方を習得する実践型講座です。(1)温度センサーをRaspberry Piにつなぐ、(2)基板からクラウドサービス(Amazon Web Services IoT)にデータを送信する、(3)収集したデータをグラフなどで可視化する、というステップを、実際に手を動かしながら学びます。簡単なシステムを実際に作ることで、IoTシステムやサービスの仕組みを理解し、ビジネスへの応用力を養います。
講座に参加する上で、プログラミングなど高度なIT知識は不要です。これからIoTシステムの開発に取り組もうとするITエンジニアはもちろん、IoTを使った新規ビジネス企画に携わる事業部門の方などもご参加いただけます。
講座で使った基板(Raspberry Pi)や温度センサーは、そのままお持ち帰りいただけます。社内のメンバーにIoTシステムをデモし、ビジネスにどう生かせるかを議論するなど、IoTの取り組みを加速させるためにご活用ください。IoTをフル活用して、新たなビジネス価値を創出する。その第一歩として、是非本セミナーにご参加ください。
開催概要
セミナー名 | 「IoT」の実像と作り方が1日で体感できる 作って分かる「IoT」実践講座 |
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日時 | 2018年 11月 14日(水)10:00~17:00 (開場9:30) |
会場 | 東京・秋葉原 富士ソフト アキバプラザ 6Fセミナールーム JR秋葉原駅 (中央改札口)徒歩3分 |
受講料 |
53,800円(税込み) |
定員 | 50名 ※最少開催人数(20名)に満たない場合は、開催を中止させていただくことがあります。 |
備考 | 【受講者特典】 ①Raspberry Pi 3 Model B+(本体、センサー、電源、SDカード) ②ムック 「ラズパイマガジン」日経Linux編 をもれなく進呈いたします。(①②とも、当日会場にてお渡しいたします) ※当初、機種をRaspberry Pi 3 Model Bとご案内しておりましたが、 最新のRaspberry Pi 3 Model B+に変更致しました。 【注意事項】 受講者ご自身でノートPCを必ずご用意ください。Windowsの場合は、端末ソフト「Tera Term」をあらかじめ導入してください。 (https://ja.osdn.net/projects/ttssh2/から「Tera Term 4.99」(最新版)などを選んでください) macOSは標準で端末ソフトがあります。有線LAN、無線LANの環境は、会場でご用意します。有線LANをご利用の場合、LANポートのないPCは、アダプターをご持参ください。 |
主催 | 日経BP社 日経ITエンジニアスクール 日経コンピュータ 日経Linux |
講師紹介
サーバーワークス クラウドインテグレーション部 IoT担当
プログラム
10:00-11:00 |
第1部(導入) IoTシステムの基本 1-1 一日で作成するIoTシステムの概要1-2 Raspberry Pi、温度センサー、AWS IoTの基本 |
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11:00-12:00 |
第2部(演習1) 電子回路の組み立てとAWSへの接続 2-1 Raspberry Piにセンサーを接続する2-2 AWS接続に必要な設定をする 2-3 AWSにリモートアクセスする 2-4 接続用サンプルプログラムの概要を理解する |
12:00-13:00 | 【昼 食】お弁当をご用意します。 |
13:00-14:00 |
第3部(演習2) センサーデータをクラウドで確認 3-1 AWSの管理画面を使ってみる3-2 AWSに送られた温度データを確認する |
14:00-14:15 | 【休 憩】 |
14:15-15:15 |
第4部(演習3) 温度が基準値を超えたらアラートを出す 4-1 アラートを出す基準値、ルールを設定4-2 温度が基準値を超えたときに、アラートが出るか確認 4-3 基準値やルールを変更してみる |
15:15-15:30 | 【休 憩】 |
15:30-16:30 |
第5部(演習4) センサーデータを可視化する 5-1 AWSのモニタリング機能、CloudWatchを理解する5-2 AWS CloudWatchで、センサーデータをグラフ化 |
16:30-17:00 |
第6部(まとめ) IoTシステムのポイントと応用 6-1 本日作成したIoTシステムのポイント6-2 その他システムへの応用方法 6-3 質疑応答 |
※プログラム内容・講師は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
【お申し込み注意事項】
- ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
- ※お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。申し込んだ方の都合が悪くなった場合は、代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
- ※受講料のお支払い: お支払方法が「請求書」の方には、後日、受講証・請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますのであらかじめご了承ください。クレジットカード払いの場合、受講証・請求書の郵送はありません。お支払い手続きにて決済が完了した後、以下「MyPageメニュー」にお申し込み内容と受講証が表示されます。セミナー当日、ご自身で印刷した受講証をご持参いただくか、携帯端末などにMyPageから受講証を表示いただくようお願いいたします。
<MyPage>https://ers.nikkeibp.co.jp/user/myPageLogin/ - ※講師企業と競合すると考えられる製品やサービスなどをご提供される会社の方は、主催者の判断に基づき受講をお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
- ※会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。また、お子さま連れでのご参加はご遠慮ください。
- ※講師の急病、天災その他の不可抗力、またはその他やむを得ない理由により、講座を中止する場合があります。この場合、未受講の講座の料金は返金いたします。