資料の紹介

 現在の製品開発では、複数の分野のエンジニアが協調して作業する必要がある。最近は、機械部品と、回路基板やセンサーなどの電子機器を組み合わせ、これらのシステムをソフトウエアで制御する製品が多い。これらの技術要素を連携して機能させるためには、さまざまな分野のエンジニアのコラボレーションが必須である。

 ところが、設計やアイデアをチーム間でやり取りする作業は、手間と時間がかかる上に、ミスも起こりやすい。こうした課題を解決するソリューションが、クラウドベースでのCADテクノロジーの活用だ。

 本資料では、CADテクノロジーを活用した、高度な製品開発コラボレーションについて解説する。エンジニアがコラボレーションのハブとして機能し、技術系と非技術系が共存・共有して、迅速に意思決定を下すことができるようになるという。さらに、設計モデルの交換、マルチCAD設計の管理、回路基板でのコラボレーションなど、ハブとなるエンジニアが陥りがちな部門間障害の解消方法についても解説する。

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