このセミナーは会場にお越しいただく来場型セミナーです。
新型コロナウイルス対策については、こちらをご覧ください。

セミナー紹介


セキュリティベンダー・ラックの専門家を講師に迎え、一般のネットワーク管理者・システム管理者が知っておくべき情報セキュリティの基礎知識、サイバー攻撃の実態、対策方法について解説します。

本セミナーでは、実機を使ったデモを見せて、サイバー攻撃による被害を“疑似体験”してもらうとともに、机上演習を通して実際に手を動かしインシデント対応に対する理解を深めてもらいます。

 サイバー攻撃による被害が後を絶ちません。どのような企業であっても、ウイルス攻撃やWebサイトへの攻撃、内部犯行などの脅威にさらされています。企業の規模にかかわらず、ネットワーク管理者やシステム管理者には、セキュリティに関する知識が必要になっています。専門的な知識がなくても、情報セキュリティの基礎知識やサイバー攻撃の手口、必要最低限の対策を知っているだけでも、被害を大幅に抑えられます。

 そこで本セミナーでは、セキュリティの専門家を講師に招き、業務ネットワークを運用する実務担当者に最低限必要な知識を1日で解説していただきます。主な内容は、情報セキュリティの基礎知識に加え、ウイルスやサイバー攻撃、内部犯行の具体的な手口、効果的な対策の実施方法などです。攻撃の手口については、実機を使ったデモで、攻撃を受けた場合の被害などを“疑似体験”していただきます。また、対策については机上での演習を実施し、理解を深めていただきます。

 セキュリティに関する知識は、攻撃者に対抗する大きな武器になります。自分が管理するネットワークを脅威から守る第一歩として、ぜひご参加ください。

 ※「新型コロナウイルス感染予防対策について」日経BPでは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぎ安全にご受講いただくため、会場は受講者数定員の1/2以下の席数にて運営する、演台と受講者席の間に2mの距離を設定するなどの対策を講じております。お客さまには、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

本講座の特徴

特徴1  1日集中学習

特徴2  理解を深める机上演習

簡単なテストやディスカッションで理解を深めます

特徴3  デモで被害を“疑似体験”

講師が手元のPC上で実際にウイルスやサイバー攻撃を実行して、攻撃を受けたPCがどういう挙動を示すかスクリーンで見せます。実際の被害を疑似体験できます

開催概要

セミナー名 デモで被害を疑似体験、演習で理解を深める
サイバー攻撃対策 基礎講座
日時 2020年 11月 27日(金) 10:00~16:30(開場 9:30)
会場 東京・秋葉原
富士ソフト アキバプラザ  6Fセミナールーム
JR線 「秋葉原」駅より徒歩2分、
つくばエクスプレス線「秋葉原」駅より徒歩1分、
東京メトロ日比谷線「秋葉原」駅より徒歩3分
受講料

43,800円(税込み)

受講対象 ・セキュリティについて知りたいネットワークエンジニアの方。
・セキュリティ対策を任されている担当者の方。
・小規模な企業ネットワークを管理している担当者の方。
定員 60名
※最少開催人数(20名)に満たない場合は、開催を中止させていただくことがあります。
主催 日経クロステック 日経NETWORK

講師紹介

富田 一成
ラック SSS事業統括部 サイバーセキュリティサービス部 セキュリティアカデミー

富田 一成<span class="fontSizeS"> 氏</span>

2000年に株式会社ラックに入社し、ネットワークサーバやファイアウォールの要件定義~運用業務に従事。2006年から情報セキュリティ講師、教育コンサルタントとして活動。取得資格:CISSP、CISA、情報セキュリティアドミニストレータ、テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)

プログラム

10:00~11:00 情報セキュリティの基礎知識

 ・サイバー攻撃による被害の現状
 ・「情報セキュリティ」とは何か
 ・「脅威」「脆弱性」「情報資産」を知る
 ・セキュリティ対策の考え方
11:15~12:20 ウイルスの危険性を知るデモと演習

 ・ウイルスの基礎知識
 ・【デモ】実機にウイルスを感染させる
 ・【演習】ウイルスメールの怪しい点を見抜け
 ・費用対効果の高いウイルス対策
12:20~13:20 <休 憩>
13:20~14:10 Webサイトへの攻撃を知るデモ

 ・Webサイトを狙った攻撃の現状
 ・代表的な攻撃手法を詳細に解説
 ・【デモ】実機でWebへの攻撃を疑似体験
 ・効果的な事前対策と事後対策
14:20~15:00 内部犯行の実態を知る

 ・事例で見る内部犯行の実態
 ・個人情報が漏洩する原因と経路
 ・内部犯行を防ぐ効果的な対策
15:10~16:00 事例に学ぶインシデント対応演習

 ・インシデント対応とは
 ・【演習】インシデント対応の必要性を考える
 ・インシデント対応の流れを知る
 ・5つの企業の事例でインシデント対応を疑似体験
16:00~16:30 まとめと質疑応答
※プログラム内容・講師は予告なく変更になることがあります。予めご了承ください。

【お申し込み注意事項】

  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
  • ※お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。申し込んだ方の都合が悪くなった場合は、代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
  • ※受講料のお支払い: お支払方法が「請求書」の方には、後日、受講証・請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますのであらかじめご了承ください。クレジットカード払いの場合、受講証・請求書の郵送はありません。お支払い手続きにて決済が完了した後、以下「MyPageメニュー」にお申し込み内容と受講証が表示されます。セミナー当日、ご自身で印刷した受講証をご持参いただくか、携帯端末などにMyPageから受講証を表示いただくようお願いいたします。
    <MyPage>https://ers.nikkeibp.co.jp/user/myPageLogin/
  • ※講師企業と競合すると考えられる製品やサービスなどをご提供される会社の方は、主催者の判断に基づき受講をお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
  • ※会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。また、お子さま連れでのご参加はご遠慮ください。
  • ※講師の急病、天災その他の不可抗力、またはその他やむを得ない理由により、講座を中止する場合があります。この場合、未受講の講座の料金は返金いたします。
  • ※「新型コロナウイルス感染予防対策について」日経BPでは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぎ安全にご受講いただくため、会場は受講者数定員の1/2以下の席数にて運営する、演台と受講者席の間に2mの距離を設定するなどの対策を講じております。お客さまには、ご理解とご協力をお願い申し上げます。