セミナー紹介

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CIO養成講座やマネジメントリーダー養成講座の実務家講師が徹底指導!
ものづくり(生産財、消費財、IT、ソフトウェア、サービス)をビジネスにつなげるプロジェクトマネジメントの基本から体系的に、理論と実務の勘所を座学とワークショップで修得します。

ご好評につき、「プロジェクトリーダー」向け実務講座の第10期の募集を行います。 本講座では中堅・若手スタッフを、新規事業や新商品・サービス開発を推し進める執行役員や部長クラスを強力に支え、“安心してプロジェクトを任せられる”人材に育てます。

※1社から複数人(2~7名)で受講いただくと効果的です。複数申込ご希望の方は複数人割引をご利用ください。


≪本講座の特徴≫
チェック 新事業開発、プロジェクト推進に携わる方ならどなたにもおすすめ!
チェック 不調なプロジェクトの原因と、V字回復させる対応策が分かる!
チェック 自社の先進技術や知見を新商品・サービス開発につなぐ実務テンプレートで学べる!
チェック 企画作りの時間を10分の1にヒット率を3倍にできると過去受講者が太鼓判!

 受講者の声
  • 社内で何日もかかる企画のラフ案とかわらないレベルの議論をまとめたものが、数10分でできているような感覚をもった。こういう社外の方との議論は大切だ。
  • 開発だけでなく業務全般の取り組み姿勢も学ぶことができた。
  • 入社4年目で新製品開発のリーダーを任された。事業計画書などのテンプレートがすぐ役立てられそう。講義は実例が多く、自社に当てはめてイメージしやすい。
  • これまでの成功したプロジェクトと失敗したプロジェクトの違いが体系的に整理できた。
  • 5つの質問を使った新商品開発、グローバルスタンダードに基づいたプロジェクト管理、進捗報告に9+1の視点を取り入れることを実践したい。
  • リーダーとして必要な意識、知識、要素を学ぶことができた。

講師からのメッセージ
IoT、AI、ロボット時代のプロジェクトはQCDだけでは成立しない
 今日のものづくりは、IoT、AI、ロボット、VR、AR、MR、ドローンなどのIT技術が不可欠となった。図加えて、単品のものづくりだけでなく事業開発やコトづくりも同時に進めることで成功する事例が増加している。工場や設計部門がすり合わせの中心であったモノ作りから、研究者、設計者、技術者、知財管理者、マーケティング部門、商品企画部門、営業部門などの社内だけでなく、部材メーカーや流通チャネル、ユーザーや消費者までもが、商品開発の早い段階から縦割りを越えた横断的プロジェクトチーム(CFT)を組み成功しているのである。当然、それを現場で率いる中堅・若手の社員に要求されるプロジェクトマネジメントの知識と能力の有無が、新商品と新サービスの開発の成否を決定する。
 本講座は、新商品・新サービス開発を事業化とコトづくりと捉え、プロジェクトマネジメントのグローバルスタンダードと事例分析から生み出された実践的なテンプレートを学び、異業種とのワークショップを通じて、実践的な知識と能力を修得することを目的としています。
経営・ものづくり・ITアドバイザー、アーステミア 代表取締役社長
新商品・新サービス開発 プロジェクトリーダー養成講座/MGL(マネジメントリーダー)養成講座/CIO養成講座/
システム部とIT会社の課長とその候補・PMOの実践力キャリア開発講座/現場を支える若手のための実践トレーニング 講師
森岡 謙仁
ものづくりイノベーターへの道 ●本講座の講師:森岡謙仁氏による
日経 xTECH 連載:「ものづくりイノベーターへの道」
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開催概要

セミナー名 中堅・若手のための、事業化とコトづくりを成功させる
新商品・新サービス開発 プロジェクトリーダー養成講座【第10期】
日時 2019年7月26日(金)、8月27日(火)、9月11日(水)
各回10:00~17:00(開場 9:30)
※9月11日のみ、修了証授与式のため17:15まで
※募集当初の日程から上記に変更致しました。
会場 東京・神谷町
日経BP(日経虎ノ門別館)5階セミナールーム
●東京メトロ日比谷線「神谷町」駅より徒歩5分、
●東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅より徒歩7分
受講料

139,000円(税込み)

<複数人割引価格> 2人目から 129,000円(税込み)
2名様以上で本セミナーに申し込まれる場合は、お得な複数人割引をご利用ください。
最初に申し込みをされた方の受講番号が「親受講番号」になります。2人目以降の方は、申し込みフォームの親受講番号欄に、最初に申し込みをされた方の受講番号を記入してください。複数人割引価格が適用されます。

※最初に申し込まれる方の受講料金は複数人割引の対象外になります。
※親受講番号を誤入力された場合は割引の対象外になります。ご注意ください。

定員 48名
※最少開催人数(15名)に満たない場合は、開催を中止させていただくことがあります。
備考

【受講特典】

・講座期間中の講師へのメール等による個別相談が可能
・本講座で使用するテンプレートの一部をデジタルデータで提供
・サブテキスト 「図解ドラッカー入門」(森岡謙仁 著、KADOKAWA/中経出版)
・2回以上出席の方には、修了証を授与いたします。

主催 日経 xTECH 日経ものづくり

講師紹介

森岡 謙仁
経営・ものづくり・ITアドバイザー、 アーステミア 代表取締役社長

森岡 謙仁<span class="fontSizeS">氏</span>

精密機械メーカー 品質管理部門、独立系コンピューターディーラー 取締役・開発部門の責任者などを経て、1992年より現職。品質管理、製品開発、新事業開発、技術人材スキルマップ、製品ライフサイクル管理、R&D予算管理、生産管理システム、品質マネジメントシステム、サプライチェーン管理、資材購買管理に携わる。経営管理手法と情報システム技術を一体とした経営革新、開発・生産組織改善、内部統制システムの改善、マーケティングと商品開発連携、製造部門や技術部門の業務改革プロジェクト及びプログラム・マネジメントなど、上場企業から中堅企業を対象とした助言指導や教育で多くの実績を有する。

「CIO(最高経営情報責任者)養成講座」「MGL(マネジメントリーダー)養成講座」「業務改革リーダー養成講座」「システム部とIT会社の課長とその候補・PMOの実践力キャリア開発講座」(日経BP)などの講師を担当。ドラッカー「マネジメント」研究会(ドラッカー学会)でファシリテーターを務める。

主な著書に、「教えてドラッカー 働く私はITでどこまで伸びるの?」(日経BP)、「図解 ドラッカー入門」(KADOKAWA/中経出版)、「ドラッカーの実践!! MOT(技術経営)リーダーのマネジメントスキルアップとテンプレート集」(監修共著、新技術開発センター)など多数。



プログラム

午前の理論編でプロジェクトリーダーに必須のスキルを学ぶ。
午後はまさに本気のワークショップ。だから、3回のプログラムでしっかり身につく!

 第1回 7月26日(金) 10:00-17:00 【企画】 

上司を動かす、新商品・新サービス企画の進め方
~ 自己流を捨て、グローバルスタンダードから学ぶ ~

理論編 ◆ 基本と応用を学ぶ
  1. プロジェクトを成功させるリーダーの役割
・プロジェクトの70%は失敗
・経営成果としてのプロジェクトの成功
・プロジェクトの成功
・プロジェクトリーダーの役割

2. プロジェクトマネジメントのグローバルスタンダード
・PMBOK
・ISO10006
・プロジェクトの品質マネジメント

3. 新商品・新サービス企画段階の進め方
・プロジェクト目的
・コア商品とコアサービス
・事業化を前提としたプロジェクト企画書の内容
実践編 ◆ ワークショップ
  【テーマ】経営に貢献するプロジェクト企画を創る
 1. プロジェクトスコープの検討
 2. コア商品とコアサービスの検討
まとめ講義
  上司を動かすプロジェクト企画の勘所


 第2回 8月27日(火) 10:00-17:00 【計画】 

研究・技術成果を事業化するプロジェクト計画の進め方
~ 社内外の協力を得て、プロジェクトを始動する ~
理論編 ◆ 基本と応用を学ぶ
  1. 事業化を前提としたプロジェクト計画の内容
・プロジェクト最終成果 ・プロジェクト予算
・プロジェクトスケジュール ・プロジェクト組織と人的資源マネジメント
・コミュニケーションマネジメント ・ステークホルダー・マネジメント
・調達マネジメント ・リスクマネジメント

2. キックオフミーティング
・キックオフミーティングの成功と失敗
・キックオフミーティングの準備

3. プロジェクト計画段階でのリスクマネジメント
・リスクの識別と評価
・リスク対応計画
・コンティンジェンシープラン
実践編 ◆ ワークショップ
  【テーマ】成功するプロジェクト計画の勘所を修得する
 1. プロジェクト組織の検討
 2. キックオフミーティング
まとめ講義
  プロジェクト計画段階でのリスク管理の勘所


 第3回 9月11日(水) 10:00-17:15 【実行 管理】 

プロジェクトの実行管理と監視・統制の進め方
~ 新商品・新サービスの事業化を実現するプロジェクトの遂行 ~
理論編 ◆ 基本と応用を学ぶ
  1. プロジェクトの監視・統制の手法
・モニタリング環境の構築
・統制活動の内容

2. ビジネスパートナーのマネジメント
・サプライヤばかりではない
・マネジメントの内容

3. プロジェクトの実行段階でのリスクマネジメント
・設計変更
・ビジネスパートナーの変更
・最終成果の評価
実践編 ◆ ワークショップ
  【テーマ】リスクに強いプロジェクトの監視・統制の勘所を修得する
 1. 進捗管理
 2. ビジネスパートナーのマネジメント
まとめ講義
  プロジェクト実行中のリスク管理の勘所

修了証授与

※途中、昼休憩と午後の小休憩が入ります。 ※昼食は、お弁当をご用意します。
※プログラム内容・講師は予告なく変更になることがあります。予めご了承ください。

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【お申し込み注意事項】

  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
  • ※お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。申し込んだ方の都合が悪くなった場合は、代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
  • ※受講料のお支払い:後日、受講証・請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますのであらかじめご了承ください。
  • ※講師企業と競合すると考えられる製品やサービスなどをご提供される会社の方は、主催者の判断に基づき受講をお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
  • ※会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。また、お子さま連れでのご参加はご遠慮ください。
  • ※講師の急病、天災その他の不可抗力、またはその他やむを得ない理由により、講座を中止する場合があります。この場合、未受講の講座の料金は返金いたします。

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