京都大、CiRAの血液脳関門モデルの論文で捏造、改ざんを認定 筆頭著者のみ関与、同じ筆頭著者の代表論文も自主検証へ 1pt 2018.01.23 久保田文 この記事を印刷する シェア シェア 送る 送る 京都大学は、2018年1月22日、同大学iPS細胞研究所(CiRA)増殖分化機構研究部門の山水康平特定拠点助教が、2017年2月にStem Cell Reports誌に筆頭著者兼責任著者として発表した、in vitroの血液脳関門(BBB)モデルに関する論文について、データの捏造、改ざんがあったことを認定したと発表した。 この記事は有料会員限定です 会員の方はこちら ログイン 2週間の無料トライアルもOK! 購読に関するご案内 ※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません) ホットトピックス #「バイオ・ヘルスケア スタートアップ総覧 2023-2024」 #オンラインセミナー「日本から世界へ!製薬バイオ業界の動向とグローバル展開のヒント」 製品・サービスPR もっと見る LonzaがRoche社から米国Vacavilleのバイオ医薬品の大規模製造施設を取得 【新製品】ナノフローサイトメーター「CytoFLEX nano」(ベックマン・コールター株式会社) 【人材をお探しの企業様へ】バイオ分野の人材課題はお任せください/業界特化型人材サービスRDサポート 人材募集PR もっと見る バイオ分野での「転職・派遣・複業(副業)」をサポートします/業界特化型人材エージェントRDサポート セミナー・学会PR もっと見る CPHI Japan 出展・セミナーのご案内【アンチェインドラブズ(株)】 【無料オンラインセミナー】明日から使える LC 基礎講座 第1回は5月14日からスタート! 抗体・タンパク・ペプチド前処理を自動化!LC-MS 分析を効率的に【オンラインセミナー】