本講座は都合により中止とさせていただきました。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

セミナー紹介

AIを活用した業務の改善をITベンダーに依頼しようとしても、何をどのように依頼すればよいかが分からなければうまくいかない。外部の専門家と連携するには、新しいスキルが求められる。

こうしたスキルが身に付くように、本講座ではまず、実際にAIの活用を体験する。体験することで、自社の業務のどこにAIを活用できそうか、どうすればスムーズに活用できるのかが見えてくる。さらに、ITベンダーに依頼する際に必要なRFPを実際に作成することで、自社の業務の問題や課題の把握、そして要求定義の進め方のスキルを身に付ける。

プログラミングのスキルは不要。AI体験とRFP制作実習で身に付けたスキルを、業務の改善に役立てよう。

<事前準備が必要です>
受講者は、Wi-Fiに接続できるノートPCとスマートフォン(タブレットでも可)を当日ご持参ください。
実習には、マイクロソフトアカウントとLINEの事前登録が必要です。受講当日の登録は出来ません。登録方法は受講者に別途メールでお知らせします。
(Azure無料枠を使い切っていると、使用料が発生する可能性があります)
ノートPCではWebブラウザが使えること、スマートフォン(タブレット)では、QRコードが読み取れることが必要です。

受講効果

チェックAIを体験することで自社の業務のどこにAIを活用できるかが分かるようになる。

チェック自社の業務の問題や課題の把握を明らかにし、正しい要求定義ができるようになる。

チェックITベンダーの提案の内容のよしあしを判断できるようになる。

開催概要

セミナー名 Azure+LINEで体験 AI活用スキルアップ講座
日時 2019年 10月 28日(月) 10:00~17:00(開場9:30)予定
会場 東京・神田
エッサム神田1号館 2階多目的ホール
JR神田駅 東口 徒歩1分、東京メトロ銀座線 神田駅 3出口前
受講料

58,000円(税込み)

受講対象 AIで業務を改善したいけれど、自社だけではできないのでITベンダーに頼みたい企業のエンジニア。
プログラミングスキルは不要です。パソコンでインターネットが閲覧できて、スマートフォンで日常的にLINEが使える方なら、どなたでもご受講いただけます。
定員 60名
※最少開催人数(15名)に満たない場合は、開催を中止させていただくことがあります。
主催 日経 xTECH 日経エレクトロニクス

講師紹介

齋藤 博美(さいとう ひろよし)
ダブルインフィニティコーディネート 代表

齋藤 博美(さいとう ひろよし)<span class="fontSizeS">氏</span>

ITエンジニア、ICT&テレワークコーディネーター、講師、トレーナー
山形県立産業技術短期大学校 非常勤講師(2010年~)
東北文京大学短期大学部 非常勤講師(2017年~)
東北芸術工科大学 特別講師(2015~2016)
山形県立東桜学館高等学校 非常勤講師(2019年~)

プログラム (10:00~17:00)

10:00~13:00

MS Azure+LINEを使ったチャットボット導入体験

■AIを活用した業務の効率化

  • AIとは
  • AIの業務活用
  • AIの業務効率化プロジェクトの進め方

■AIとクラウド

  • クラウドとは
  • 主なクラウドベンダー
  • クラウドサービスの種類
  • クラウドの特徴

■MS Azure

  • Azureの特徴
  • Azureのサービス(抜粋)
  • AIプラットフォームとしてのAzure

■チャットボットの制作

  • LINE Botの仕組み
  • Messaging API
  • オウム返しBotの構成
  • Azureの環境設定
    • リソースの作成~デプロイ
    • webhook+APIの作成
  • Line Developers consoleの設定
    • Messaging API チャネル作成
    • メッセージ送受信設定
    • Lineアプリ用QRコード取得
  • Line設定
    • Line Botを友達追加
    • 動作確認

■日常会話AIサービスとの連携 ※調整中※

14:00~17:00

業務改善思考+要求まとめ

■業務の問題・課題に費用対効果を示す

会社における様々な問題に対して、客観的かつ効果的な対策を考え、実行し、変化を与え続けるスキルを学ぶ
  1. 業務改善とは
  2. 気付いている自分に気付き行動に移す方法
  3. 課題転換
  4. 業務改善の思考&まとめ方演習

■AI体験を参考にRFP作成実習

ユーザ企業で主導権をもちつつ、ITベンダの力を最大限に活かすための必須スキルを学ぶ
  1. RFPとは
  2. 要求定義とRFP
  3. RFP作成のメリット、作成しない場合のデメリット
  4. RFPの構成
  5. サンプルシナリオに基づいたRFP作成演習

■まとめ

※RFP作成実習は、事前にひな形をお渡しし、当日は重要な部分のみ作成いただきます。
※昼食休憩は13:00~14:00を予定しております。

【お申し込み注意事項】

  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
  • ※お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。申し込んだ方の都合が悪くなった場合は、代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
  • ※受講料のお支払い: お支払方法が「請求書」の方には、後日、受講証・請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますのであらかじめご了承ください。クレジットカード払いの場合、受講証・請求書の郵送はありません。お支払い手続きにて決済が完了した後、以下「MyPageメニュー」にお申し込み内容と受講証が表示されます。セミナー当日、ご自身で印刷した受講証をご持参いただくか、携帯端末などにMyPageから受講証を表示いただくようお願いいたします。
    下記Mypageにて申し込み状況を確認いただけます。
    <MyPage>https://ers.nikkeibp.co.jp/user/myPageLogin/
  • ※講師企業と競合すると考えられる製品やサービスなどをご提供される会社の方は、主催者の判断に基づき受講をお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
  • ※会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。また、お子さま連れでのご参加はご遠慮ください。
  • ※講師の急病、天災その他の不可抗力、またはその他やむを得ない理由により、講座を中止する場合があります。この場合、未受講の講座の料金は返金いたします。