全725文字

 JR大阪駅北側のうめきた2期地区は、「みどりとイノベーションの融合拠点」をコンセプトに共同住宅やオフィス、ホテル、商業施設などの建物と、広大な都市公園からなる国内最大級の街づくりプロジェクトだ。建物と都市公園の建設が進む「うめきた2期地区開発事業」の2022年9月時点の様子をリポートする。

上空から見たうめきた2期の全景

北側上空からうめきた2期を見た様子。建設が進む北街区賃貸棟(写真中央)とその手前には分譲棟の基礎工事が行われているのが見える(写真:生田 将人)
北側上空からうめきた2期を見た様子。建設が進む北街区賃貸棟(写真中央)とその手前には分譲棟の基礎工事が行われているのが見える(写真:生田 将人)
[画像のクリックで拡大表示]
南側からうめきた2期を見下ろす。建設が始まった建物に対して手つかずの場所は広く、プロジェクトの大きさがうかがえる(写真:生田 将人)
南側からうめきた2期を見下ろす。建設が始まった建物に対して手つかずの場所は広く、プロジェクトの大きさがうかがえる(写真:生田 将人)
[画像のクリックで拡大表示]
西側にある梅田スカイビルの展望台から南街区側を見た風景。中央では賃貸棟の西棟の建設が進む(写真:生田 将人)
西側にある梅田スカイビルの展望台から南街区側を見た風景。中央では賃貸棟の西棟の建設が進む(写真:生田 将人)
[画像のクリックで拡大表示]
梅田スカイビルの展望台からうめきた2期の北側を見下ろす。地下化工事が進められているJR東海道線支線を走る電車が見える(写真:生田 将人)
梅田スカイビルの展望台からうめきた2期の北側を見下ろす。地下化工事が進められているJR東海道線支線を走る電車が見える(写真:生田 将人)
[画像のクリックで拡大表示]