資料の紹介

 各種の申請書や報告書の提出など、企業には様々な申請業務が存在する。申請後の承認は上長などの押印を伴うためこれまでは紙ベースが一般的だったが、テレワーク時代の到来で弊害が出てきた。申請書類の押印・確認のためだけに出社するケースが後を絶たず、効率の悪さが露呈している。

 最近では、このような社内の業務上の一連のやり取り、ワークフローを支援するクラウド型のシステムが注目されている。申請書類をデジタル化することで、申請者や承認者が場所やデバイスを問わずに処理できるからだ。ワークフロー改善による業務効率化は、本業に注力するためのリソース確保や、承認が滞ることで発生するトラブルの回避など多方面にメリットをもたらす。

 本資料では、マルチデバイスによっていつでもどこでも申請・承認・承認状況確認ができるワークフローシステムを紹介する。専門的なスキルがない現場担当者でも、ドラッグ&ドロップで直感的に承認フローの設計ができる点も特徴だ。DX(デジタルトランスフォーメーション)推進の第一歩として、まずはデジタルワークフローを導入してみてはどうだろうか。

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