本セミナーは、Webセミナープラットフォーム「Deliveru」を使って、当日ライブ配信します。

7月20日(火)13時に締め切らせて頂きます。

セミナー紹介

自動車業界はCASE/MaaSトレンドをうけモビリティ産業への変革が求められ、従来の事業形態からの大転換を迫られています。こうした大変革を超えていくためには、先読み力、社会実装力、DX変革力が必要と考えます。本セミナーでは、大変革を乗り越えるために必要な打ち手は何か、自動車メーカー、部品メーカー(サプライヤー)、販売店の視点を中心に解説・考察します。

はじめに、自動車メーカー・サプライヤー・販売会社ごとに自動車業界構造変化の中での課題を解説するとともに、取り組むべき戦略オプションを提示します。続いて、ビジネス変革を進める自動車メーカー・サプライヤーに求められるデータ・デジタル技術を活用したトランスフォーメーション(DX)とは何か、について多数の事例を基に解説します。最後に、新たな事業構想を生み出し、具現化するために必要なイノベーション組織の在り方を解説いたします。また、実際に新規事業を立ち上げた企業をお招きし、生々しい苦労や工夫を対談形式で掘り下げていきます。


■視聴にあたって
  1. 配信当日の視聴に必要なURLおよびログイン方法等は、セミナーお申し込み後にご登録のメールアドレスにお送りする登録完了メールにてご案内しております。
    ems-noreply@nikkeibp.co.jpからのメールを受信できるように設定してください。
  2. 受講者は、動画を録画・キャプチャーすること、SNSなどへのアップも禁止します。
    もし、発見した場合、事務局は削除を要求できることとします。
  3. セミナーの内容や受講者の個人情報などはセミナー内のみとし、口外しないでください。
  4. システムトラブルなどにより、画像・音声に乱れが生じた場合も再送信や返金はできませんので、予めご了承ください。なお、音声、画像は受講者でご調整ください。また、サービス利用にあたってのサポートは致しかねます。
  5. 配信中、異常と思われる接続を発見した場合、予告なく切断することがあります。1つのIDで1端末のみログイン可能です。二重ログインすると、先にログインした端末が強制的にログアウトします。
  6. オンライン受講の推奨環境はこちら(https://deliveru.jp/faq/#Q7)をご覧ください。
    お申し込み前に、下記のテストサイトにて動画が視聴できることをご確認ください。
  • ▼テストサイト
    【テスト視聴URL】https://deliveru.jp/pretest5/
    【テスト用ID】livetest55
    【テスト用パス】livetest55
  • また、このセミナーではディスカッションルームを使用します。ディスカッションに参加できるかどうか、こちらのテストサイトもご確認ください。
    IE11、FireFox、また、iPhone、iPadでは、ディスカッションに参加できません。
  • ▼ディスカッションルームのテストサイト
    【テスト視聴URL】https://deliveru.jp/pretests/discussionroom
    【テスト用ID】livetest55
    【テスト用パス】livetest55
なお、「Deliveru」上では、個人情報は一切取得いたしません。

開催概要

セミナー名 日経Automotive
続・モビリティー革命2030
日時 2021年 7月 20日(火) 13:00~17:00
会場 オンライン開催
Webセミナープラットフォーム「Deliveru」で配信するセミナーです
受講料

34,000円(税込み)
※上記は1名様の料金です。複数名での共有は禁止させていただきます。

続・モビリティー革命2030 不屈の自動車産業 ◆書籍続・モビリティー革命2030 不屈の自動車産業
デロイト トーマツ コンサルティング 著、定価1,760円(10%税込)をセミナー終了後、お届けします。

定員 100名
※最少開催人数(30名)に満たない場合は、開催を中止させていただくことがあります。
備考 ◎書籍の配布について
書籍はセミナー開催後に郵送いたします。特典書籍は申込フォームにご登録いただいたご住所宛にお送りします。
※自宅で受講の場合は、申込フォームの「連絡先」欄を「自宅」にご変更ください。
(この区分はデフォルトが「勤務先」となっております。)
主催 日経Automotive
協賛 ロゴ

プログラム (13:00~17:00)

13:00~13:10
オープニング
前著より4年を経て「続・モビリティー革命」を執筆した背景や狙い、込めた想いを説明します。
また、デロイトが考える変革を実現するために必要な能力について解説します。
井出 潔(いで きよし)
デロイト トーマツ コンサルティング 執行役員/パートナー

井出 潔(いで きよし)<span class="fontSizeS">氏</span>

約20年にわたり、自動車・製造業に対し、経営戦略・事業戦略策定、組織構造改革、販売・マーケティング業務改革、新事業立上を企画から実行まで支援している。約5年の東南アジア駐在を含め、20カ国以上でのプロジェクト経験を有する。
13:10~13:40
モビリティーの先へ、自動車メーカーの目指すべき7つの方向性
100年に1度の大変革期と言われている現在、自動車メーカー各社は、CASEやMaaSへの全方位的な研究開発や設備投資を進めています。しかし、各社とも未だ具体的なマネタイズ方法を見いだせず、その費用回収がままならないというのが実態ではないでしょうか。
本パートでは、自動車メーカーが持続的な成長を実現するために目指すべき方向性を示し、その実現に向けた課題について掘り下げていきます。
柴田 信宏(しばた のぶひろ)
デロイト トーマツ コンサルティング ディレクター

柴田 信宏(しばた のぶひろ)<span class="fontSizeS">氏</span>

20年以上にわたり、自動車業界を中心とした製造業・サービス業に対し、成長戦略、組織再編・M&A、BPR等を支援している。大手自動車メーカーの経営企画部門への出向経験を有する。
13:40~14:10
自動車部品メーカーにとって勝負を分ける次の10年
~自ら針路を定め進むとき~
変革期において自動車メーカーが投資領域や組織体制を見直す中で、従来日本の強みであった垂直統合型のOEMとサプライヤーの関係も優位性を失い、変容を迫られている時期と言えます。サプライヤー自身も主体的にコアビジネスのシフトや新事業創造を図っていく必要があります。
本パートでは、大手の自動車部品メーカーと中小規模のメーカーがこの変革期を生存していくための戦略を、実事例や海外事例を基に導き出します。
新見 理介(しんみ りすけ)
デロイト トーマツ コンサルティング シニアマネジャー

新見 理介(しんみ りすけ)<span class="fontSizeS">氏</span>

自動車メーカーにて、小型世界戦略車の開発、先進安全システム研究開発等を経て現職。
自動車、電機、エネルギー分野にて、官公庁や企業向けのマクロトレンド・技術動向分析・戦略策定を支援している。
14:10~14:15 〈 休 憩 〉
14:15~14:45
変革が求められるカーディーラー、生き残りに向けた6つの打ち手
これまでカーディーラーは、新車販売・メンテナンスを収益の柱として事業の維持・拡大を図ってきましたが、人口の減少・CASE/MaaSの進展・ECの台頭等、各種トレンドの進展を背景に、既存事業モデルの見直しを迫られています。
本パートでは、国内のカーディーラーを取り巻く事業環境を整理した上で、生き残りに向けて、今後カーディーラーが取るべき打ち手は何かを解説・考察します。
斎藤 繁人(さいとう しげと)
デロイト トーマツ コンサルティング マネジャー

斎藤 繁人(さいとう しげと)<span class="fontSizeS">氏</span>

自動車業界を対象に、全社戦略、事業戦略、オペレーション改革、新規事業の構想立案・立上から幅広く支援している。
大手自動車メーカー、自動車ファイナンス会社への出向経験を有する。
14:45~15:15
IT化で終わらせない、
自動車産業に求められる真の“DX”とは?
地域戦線の拡大、CASEによる技術戦線の拡大、さらにはCOVID-19とOEMの事業環境は非常に厳しい状況にあります。
この厳しい事業環境の中、自動車メーカー・サプライヤーが持続的な経営、新たな与件対応に必要な投資を継続していくためには、既存バリューチェーン全体にわたり、これまでにないレベル(スピード・規模)で変革を進めていく必要があります。
これら変革はこれまでの取り組みの延長では実現できずデジタル・データを活用したトランスフォーメーション(DX)が必要となってきています。自動車メーカー・サプライヤーに求められるDXとは何か? 事例をもとに解説をします。
平井 学(ひらい まなぶ)
デロイト トーマツ コンサルティング 執行役員/パートナー

平井 学(ひらい まなぶ)<span class="fontSizeS">氏</span>

大手システムインテグレーターにて金融決済システム開発のシステムエンジニアを経て現職。
DX分野にて、自動車業界に対し、デジタルを活用したビジネス企画構想、業務改革・改善、システム導入まで幅広く支援している。
15:15~15:45
変われるものだけが生き残る時代
~イノベーションを通じた新事業創造の実践~
先読み力、社会実装力、DX変革力を発揮し、新規事業やイノベーションの実践に邁進しようとしても、現実には既存事業オペレーションに最適化された組織が生んだ多くの行く手を阻む壁が存在します。その様な壁を乗り越え、“両利きの経営”を実現するためのポイントについて解説します。
井出 潔(いで きよし)
デロイト トーマツ コンサルティング 執行役員/パートナー

井出 潔(いで きよし)<span class="fontSizeS">氏</span>

15:45~15:50 〈 休 憩 〉
15:50~16:20
【対談】ホンダが挑んだ「コトづくり」新規事業
自動車由来の技術を生かした事業を展開するホンダはIoTを用いた新規事業を米国にて立ち上げました。モノづくり企業がいかにして「コトづくり」に挑戦したのか、その苦労と成功の要因を紹介します。
竹越 克也(たけごし かつや)
本田技研工業 ライフクリエーション事業本部新事業推進部

竹越 克也(たけごし かつや)<span class="fontSizeS">氏</span>

四輪事業にて、リテール営業、メーカーフィールド等の現場営業部門と、販売網再編、ディーラーオペレーション強化等の戦略企画部門を、交互に経験。 欧州駐在等を経て、現在は、ライフクリエーション(パワープロダクツ)事業に所属。
「コトづくりプロジェクト」推進と並行し、IoT活用の新事業/新サービス事業開発を推進中。
井出 潔(いで きよし)
デロイト トーマツ コンサルティング 執行役員/パートナー

井出 潔(いで きよし)<span class="fontSizeS">氏</span>

桐井 健之(きりい たけし)
デロイト トーマツ コンサルティング 執行役員/パートナー

桐井 健之(きりい たけし)<span class="fontSizeS">氏</span>

外資系コンサルティング会社及び外資系ソリューション会社を経て現職。製造業を中心にITを活用した意思決定の高度化、業務改革、新事業・新サービス創造を20年以上にわたって支援。現在は自動車セクターに属し、デジタルを活用したコンサルテーションを専門とする。
16:20~16:30 〈 休 憩 〉
16:30~17:00
質疑応答
※講演者や講演時間など、プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。

【お申し込み注意事項】

  • このセミナーの動画配信は、株式会社ファシオの「Deliveru」を利用します。ブラウザ上で動画の視聴が可能です。
    配信当日の視聴に必要なURLおよびログイン方法等は、セミナーお申し込み後にご登録のメールアドレスにお送りする登録完了メールにてご案内しております。
    ems-noreply@nikkeibp.co.jpからのメールを受信できるように設定してください。
  • ※お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。
  • ※受講料のお支払い:クレジットカード払い/請求書払いが選択できます。
    お支払方法が「請求書」の方には、後日、請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますのであらかじめご了承ください。
    クレジットカード払いの場合、お支払い手続きにて決済が完了した後、以下「MyPageメニュー」にお申し込み内容が表示されます。
    <MyPage>https://ers.nikkeibp.co.jp/user/myPageLogin/
    各種書類(領収書等)の発行については、こちらをご覧ください。
  • ※接続不良の場合など、お申し込み時にご登録いただいた電話番号に運営事務局からお電話を差し上げることがあります。
  • ※講師企業と競合すると考えられる製品やサービスなどをご提供される会社の方は、主催者の判断に基づき受講をお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
  • ※講師の急病、天災その他の不可抗力、またはその他やむを得ない理由により、講座を中止する場合があります。この場合、未受講の講座の料金は返金いたします。