資料の紹介

 家電、産業機器、医療機器など様々な分野で最新の人工知能(AI)機能を搭載する製品が発売されるようになって久しい。今後もスマートシティーやスマートファクトリーに向けて、より高信頼性、低遅延、高性能、高効率なAI搭載製品が大規模に提供されていくだろう。

 こうした製品開発を、特定の半導体チップの選定やカスタマイズされた回路基板の開発から進めていては、膨大な費用と時間がかかってしまう。AI技術は時々刻々と進化を続けており、製品開発中に、搭載するAI機能が陳腐化してしまう恐れもある。このような事態を避けるためには、急速なAI技術の進化に柔軟に対応するアクセラレーターの導入が有効となる。

 本資料では、常に最新のAI技術に対応し、AIとAI以外の機能を含めたアプリケーション全体の高速化もサポートする、AI搭載製品の開発に向けたアクセラレーションプラットフォームを紹介する。開発に必要なシステムをシステム・オン・モジュール(SOM)の形で提供し、関連ソフトウエアも無償で提供。こうした包括的な量産対応プラットフォームを導入することで、開発日程を最大9カ月短縮することも可能だという。

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