福岡県飯塚市が2018年度から1億5000万円以上の建設工事で導入している総合評価落札方式の入札に対し、市内の建設会社17社が廃止を求める請願書を市議会に提出した。市議会では激しい論戦の末、21年9月27日に請願を採択したものの、市は廃止する考えはないとしている。市議会は17社の社名を公表していない。
この記事は有料会員限定です
「日経コンストラクション」定期購読者もログインしてお読みいただけます。
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。