このセミナーは会場にお越しいただく来場型セミナーです。
新型コロナウイルス対策については、こちらをご覧ください。
セミナー紹介
<加速する新しいワークスタイルの実現に向けて>
3日間の集中講義とワークショップで、事務改善と業務改革に必要な知識と手法が実践で即使えるノウハウやテンプレートを用いながら、無理なく学べます。
新型コロナウイルスの蔓延は、ビジネス環境だけでなく、その根本となる生活習慣や意識までも激変させました。テレワークを緊急で導入し、その問題点や逆にメリットに気づいた企業も多いと思います。一方で、感染状況が低位に推移する中、対面での仕事も復活するなど、仕事と働き方の多様性は増すばかりです。これらを踏まえ従来の仕事のやり方を見直し、働き方を変え新しいワークスタイルを実現するために、業務改革推進部署や業務改革プロジェクト(ローコード・ノーコード開発、RPA・ロボット・AI活用含む)を立ち上げる企業が多数となりました。
事務改善や業務改革の成否のカギを握るのはプロジェクトチームです。実効性のある改善案を企画・立案し、円滑に実施するためには、チームリーダーや主要メンバーが「事務改善・業務改革手法」と「プロジェクトの実践ノウハウ」を身に付け、自社に合ったデジタル化に貢献することが求められています。
本講座は、業務改革に関するグローバルスタンダード、ドラッカーのマネジメント理論、講師の知見を体系化した構成になっています。座学とワークショップを通して、改善活動で必要とされる知識や実践的なノウハウをすぐに本業で活用できる人材を育成します。
■業務改革とDXを推進するマネジメントリーダー
人材強化のための講座体系と受講後の目標人材 |
■当講座が目指す人材像
(年齢性別不問)
|
製造業(航空機、自動車、自動車部品、自動車内装機器、エンジン部品、タイヤ、モーター、ばね、電子機器、電子部品、軸受、スイッチ、ステンレス、医療機器、オフィス機器、住宅関連製品、音響機器、家電、セラミック製品、製紙、化成品材料、日用雑貨、医薬品、化粧品、食品、食品素材、健康食品、乳製品、酒類、トンネル掘削機、各種産業機器など)、卸売業(医薬品、医療機器など)、不動産業、陸運業、海運業、印刷業、銀行・信用金庫、証券業、生命・損害保険業、リース業、電力業、電気通信業、情報通信業、鉄工業、設備プラント業、石油取扱業、IT会社(コンピュータ、セキュリティソフト、 ベンダー、ソフトハウス、IT子会社、各種パッケージソフト、クラウドサービス)、各種商社、サービス業(量産開発・設計、エレベーター、投資向け情報、梱包・発送、製品保管、カーシェアリング、各種レンタルなど)、警備保安業、文化娯楽業(映像、演劇、ゲーム、玩具、コミック、アニメ)、フィットネスクラブ、通信教育業、広告業(広告制作、WEBなど各種メディア)、コールセンター業、知財関連業、農林漁業団体、 官公庁、自治体、省庁関連団体、公共団体、研究機関、大学、NPO
開催概要
セミナー名 | 事業部門・企画開発管理部門・IT/DX推進部門のための 業務改革プロジェクトリーダー養成講座【第11期】 |
---|---|
日時 | <全3回コース> 2022年1月27日(木)、2月17日(木)、3月17日(木) 10:00~17:00(開場9:30) ※3月17日のみ、修了証書授与式のため17:15まで |
会場 | 東京・神谷町 日経BP(日経虎ノ門別館)5階セミナールーム 東京メトロ日比谷線「神谷町」駅より徒歩5分、 東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅より徒歩7分 ※3月17日(木)開催の第3回は、会場が以下に変更となりました。 ●変更後の会場 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティカンファレンス 1階 RoomC |
受講料 |
149,000円(税込み) |
受講対象 | 以下の中堅および若手社員の皆様(年齢・性別不問)にお勧めです。 ・仕事や職場の働き方をより良くしたいと日頃感じてる方 ・上司から業務改善提案を求められている方 ・業務改革プロジェクトのリーダー役を期待されている方 ・IT部門やDX推進部門のメンバーとして業務改革プロジェクトに参画する予定の方 |
定員 | 32名 ※最少開催人数(20名)に満たない場合は、開催を中止させていただくことがあります。 |
備考 | ■受講特典 ●講座期間中の講師へのメール等による個別相談が可能 講座中に理解しきれなかった部分も、メール等による個別相談をいただければ、講師が後日フォローいたします。 ●講師が選定したテンプレートの一部をデジタルデータで提供 ●参考書籍2点 「教えてドラッカー、働く私はITでどこまで伸びるの?」 (森岡謙仁著,日経BP) 「図解ドラッカー入門」(森岡謙仁著,KADOKAWA) ※当日会場にてお渡しいたします。 ◎開催当日のご来場時にはマスクの着用をお願いいたします。また、受付時の検温も実施します。その他、新型コロナウイルス感染防止の対策をとっての開催となります。ご協力をお願いいたします。 ◎本講座では、カリキュラム進行のため、これまで第1回時に会場で実施していた講師との名刺交換に代えて、受講申込時にご登録いただいた情報を講師(会社名:アーステミア)に第三者提供いたします。ご了解の上お申し込みをお願いします。 |
主催 | 日経クロステック 日経コンピュータ 日経ものづくり |
講師紹介
経営・ものづくり・DXアドバイザー/アーステミア 代表取締役社長
これまで、CIO養成講座(2003年~2008年 日経ビジネススクール、2009年以降 日経BP)など多数の講座を持ち、500社以上の情報システム部門のリーダーに、CIO・CDOの基本と実務ノウハウを提供してきた実績を持つ。
プログラム
業種・職種の異なるメンバーとのワークショップで、互いに気づき・学ぶ!!
【1日目:1月27日(木)】 現状分析を行い、問題を発見する
属人的業務の見える化と問題点・課題の共有
10:00~12:30 |
◆実践前の確認:基礎知識と応用力を学ぶ
|
---|---|
13:20~16:20 | ◆実践編:ワークショップ
|
16:30~17:00 | ◆まとめ講義 |
【2日目:2月17日(木)】 あるべき姿を検討し、改革の方向性を探る
ムダとりと合理的な職務設計/フレームワークとテンプレートをフル活用
10:00~12:30 |
◆実践前の確認:基礎知識と応用力を学ぶ
|
---|---|
13:20~16:20 | ◆実践編:ワークショップ
|
16:30~17:00 | ◆まとめ講義 |
【3日目:3月17日(木)】 業務改革プロジェクトを成功させる
新業務プロセスへの移行と改革の評価
10:00~12:30 |
◆実践前の確認:基礎知識と応用力を学ぶ
|
---|---|
13:20~16:20 | ◆実践編:ワークショップ
|
16:30~17:00 | ◆まとめ講義 |
17:00~17:15 | ◆質疑応答と修了証授与式 |
※プログラム内容・講師は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
【お申し込み注意事項】
- ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
- ※お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。申し込んだ方の都合が悪くなった場合は、代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
- ※受講料のお支払い: お支払方法が「請求書」の方には、後日、受講証・請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますのであらかじめご了承ください。クレジットカード払いの場合、受講証・請求書の郵送はありません。お支払い手続きにて決済が完了した後、以下「MyPageメニュー」にお申し込み内容と受講証が表示されます。セミナー当日、ご自身で印刷した受講証をご持参いただくか、携帯端末などにMyPageから受講証を表示いただくようお願いいたします。
<MyPage>https://ers.nikkeibp.co.jp/user/myPageLogin/ - ※講師企業と競合すると考えられる製品やサービスなどをご提供される会社の方は、主催者の判断に基づき受講をお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
- ※会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。また、お子さま連れでのご参加はご遠慮ください。
- ※講師の急病、天災その他の不可抗力、またはその他やむを得ない理由により、講座を中止する場合があります。この場合、未受講の講座の料金は返金いたします。
- ※本セミナーまたは同じ会場を利用した別セミナー等で新型コロナウイルス感染者が発生した場合、感染症法に従って、都道府県もしくは市区町村、保健所・保健センターと連携での対応が必要となります。 保健所・保健センターから皆様への連絡等のため、弊社取得済の情報(氏名、住所、連絡先等)について、保健所・保健センターにお伝えする場合がありますので、予めご了承ください。
- 入社5年目までにおさえておきたい!学校でも会社でも学べなかった「DX時代のベーシックスキル(eラーニング)」
- 事業部門・企画開発管理部門・IT/DX推進部門のための「業務改革プロジェクトリーダー養成講座【第16期】」
- CIO・CDOとDX/IT部門長を支え、デジタル化の推進と変革リーダーとなる中堅社員を育成
「DX/システム部とIT会社の課長とその候補・PMOの実践力キャリア開発講座【第14期】」 - 企業の情報化・デジタル化を担う方のための「CIO養成講座 【第35期】」