資料の紹介

　他社を凌駕（りょうが）するような競争力ある製品を開発し、企業の製品収益性を高めるには、コラボレーションの強化が不可欠と言われている。しかし、異なる立場の人々が会話をしたり（コミュニケーション）、共同作業をしたりするだけでは十分とは言えない。

　成果を生むコラボレーションを実現するには、プロセス、データ、知識、アイデア、スケジュール、コミュニケーションのすべてを共有する必要がある。しかし、実際の現場では、古くなった情報を使って作業をしているエンジニアも少なくなく、手戻りによる納期遅れや、エラーとコストの増加を招き、企業の収益にダメージを与えている。

　本資料は、調査会社Tech-Clarityのアナリストが、155社のメーカーを対象としたアンケート結果を紹介しながら、コラボレーションが十分でない場合に、企業やエンジニアにもたらされる不利益やコスト、コラボレーションの阻害要因について考察。成果を生むコラボレーションのために、企業が改善すべき6つの領域について解説する。

この先は日経クロステック Active会員の登録が必要です

日経クロステック Activeは、IT／製造／建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録（無料）をお願いいたします。