資料の紹介
コロナ禍によって日本でもリモートワークへの移行が進んだが、世界中で活動する企業にとっては以前から、リモートでの共同作業は不可欠だった。世界各地で設計・製造、販売、サポートを行うためには、そうしたチームがタスクやデータを共有し、適切にコラボレーションできる体制を整備することが必須である。
言い換えれば、どんなに優秀な人材を獲得しても、業務プロセスのあらゆる段階でシームレスにコラボレーションできなければ意味がない。優秀な人材の優れた能力が十分に発揮されないことになる。
本資料では、リアルタイムの情報を集約して共有できる、クラウドベースのコラボレーションプラットフォームについて解説する。これを導入すれば、例えば、エンジニアや解析担当者が異なるツールを使用している場合でも、スムーズな協働での作業が可能になるという。さらに本資料では、「エンジニアと製造担当者」「経営者とエンジニア」など6つの相互関係におけるメリットを検証し、そこから生み出される相乗効果と付加価値について解説している。