資料の紹介

 ビジネスでファイルやコンテンツといった情報を扱わない業務はないといえる。デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進している先進企業の多くは、こうした日々の業務に欠かせないコンテンツを適切に管理している。

 業務コンテンツがファイルサーバーや各自のPC、またはメールに添付された状態でメールサーバーに保管されているなど、あちこちに分散している状態は「コンテンツのサイロ化」と呼ばれる。これが数十年にわたり、手つかずのまま放置されている例は多い。この状態は、働く環境が多様化している今、情報へのアクセス、つまり検索性や情報共有の障害になる。これは、生産性や業務効率の低下のみならず、DXによる成果の1つでもあるイノベーションの気づきの妨げにもなっている。また、企業レベルでの情報ガバナンス確保も難しくなり、情報漏洩やマルウエア攻撃などのセキュリティ脅威への対策で問題となっていることも多い。

 本資料では、活用の進んだ構造化データをデータハブとして一元管理することと同様に業務コンテンツをコンテンツハブとして集約するメリットと、ニューノーマルにおいてその対策を行わないリスクについて解説する。

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