HPE Data Management Forum 2021　‐HPEが目指すDX・データマネージメントとは　データ活用の先進事例に見るストレージの現状と展望‐

継続されるコロナ対応でビジネスを取り巻く環境はより変化し、それに伴いビジネスニーズも刻々と絶えず激変しています。このコロナ禍でITの役割は、より一層重要さが増してきています。こうした変化に柔軟性をもって、タイムリーにニーズにあったITインフラを選択、準備はできていますか？ITインフラ、IT戦略なしでは、今日のビジネスを進めることはできません。IT戦略には、信頼できる数多くのデータから、有益なインサイトを見出し、短期だけでなく長期視点でのITインフラ戦略が重要です。ビジネスをさらに成長するためのカギは、デジタル変革（DX）の加速です。

企業内や提供サービスなど様々な局面でのオンライン化、ユーザー動向分析、自動化・機械化・コスト削減の対応など、DX推進による新しいビジネス創出や変化への素早い対応が企業の生き残りの条件となります。こうしたなか企業に蓄積されるデータ量はさらに飛躍的に増加、AIや機械学習の活用をはじめ、膨大な「データの戦略的活用」はまさにDXの中核となり、その重要度はさらに高まります。オンプレミスとパブリックは融合し、その時代に舵を切るため、HPEは最先端のインフラシステムによる基盤改革を提案します。

本セミナーはオンラインセミナー（Live配信）です。

当日はV-CUBEのテレビ会議ツールを使って皆様に中継致します。

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開催概要

名称: HPE Data Management Forum 2021
‐HPEが目指すDX・データマネージメントとは
データ活用の先進事例に見るストレージの現状と展望‐

日時: 2021 年 10 月 14 日（木）
14：00～16：30 （予定）

会場: オンラインセミナー

主催: 日本ヒューレット・パッカード合同会社

受講料: 無料／事前登録制（先着順）
※定員になり次第締め切らせていただきます。

プログラム

※講演者や講演時間など、プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。

14:00～14:20: DXに変革をもたらすデータマネージメント
～HPEと共に考えるこれからのストレージ基盤とは～

日本ヒューレット・パッカード合同会社
執行役員コアプラットフォーム事業統括本田昌和氏

14:25～14:50: レガシーシステムからの脱却
～「おいしい、やさしい、たのしい」を届けるモンテールのスイーツ販売を支える新たなシステムとは？～

株式会社モンテール
総務部　情報システム課
マネージャー大山英治氏

株式会社モンテール
総務部　情報システム課
係長小関健悟氏

JBCC株式会社
ITS事業部
第一ITS本部
第二ITS部 1G ITスペシャリスト梅沢純哉氏

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シュークリームやロールケーキでおなじみの洋菓子メーカーのモンテールが、今年基幹システムの刷新プロジェクトを開始した。長年に渡りモンテールのビジネスを支えてきたCOBOL開発のオフコンシステムから脱却をして、オープン化を決意。今回、オープン化に踏み切った理由と新たなオープン化システムを支える基盤にHPE Alletraを採用した理由についてお話します。

14:55～15:20: 有価証券運用管理システムの変遷
～20年に亘る安定稼働を支えるシステムの設計と運用

ニッセイ情報テクノロジー株式会社
資産運用ソリューション事業部
ソリューション開発ブロック
プロジェクトマネジャー中村良太氏

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日本生命グループのニッセイ情報テクノロジーは、1999年より有価証券運用管理ソリューション「NISSAY IT-XNET」を展開しており、20年以上に亘る実績を誇ります。
ソリューション基盤の中核を担うストレージとしてはEVA、3PARと移り変わり、現在はHPE Primeraを導入し安定稼働しております。
今日に至るまでの課題と解決、そして我々が目指すサービスについてお話します。

15:25～15:50: 3PARユーザ必見！Primeraへの安心安全なデータ移行方法とは！？

株式会社インテック
ネットワーク＆アウトソーシング事業本部
クラウドサービス事業部
クラウドコンサルティング部
プロジェクトマネージャ副参事宮原隆児氏

株式会社インテック
ネットワーク＆アウトソーシング事業本部
クラウドサービス事業部
クラウドコンサルティング部
プロジェクトリーダー主事梅村昂嗣氏

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「女性だけの健康体操教室」で全国に約2000店舗を展開する株式会社カーブスジャパン様。2021年8月、ストレージ刷新のため基幹システムで利用していたデータを新システムに移行しました。移行に際し、3つの課題が発生しましたが、移行リハーサルや綿密な移行計画を準備することで、スムーズに移行できました。なぜ今回のような安心安全なデータ移行が実現できたのか。その手法やそこで発生した課題と解決策、および今後の運用について、長年同社のシステムを担当しているインテックがご紹介します。