資料の紹介

 北陸・信越地方を中心に、イベント会場の設営や運営、オフィス移転に伴う搬出入、什器(じゅうき)など商環境の施工、倉庫での在庫管理や軽作業など、総合力を強みとしたアウトソーシング事業を展開するソレスト。業務の効率化とスピードアップのため、積極的にペーパーレス化を進めている。

 最もペーパーレス化のニーズが高かったのは契約書である。紙の書類だとやりとりに日数がかかり、印刷や送料などのコストに加え、ファイリングなどの手間も発生する。さらに紛失リスクも考えると、契約書の電子化は同社にとって喫緊の課題だった。

 本資料では、ソレストが導入したペーパーレス化の仕組みと適用範囲、効果について、担当者のコメントとともに簡潔にまとめている。仕組みの要は、Salesforceとの連携が可能な電子署名サービス。これにより、Webサイトでの申し込みから最短1時間で契約を完了できるなど、様々な業務に効果が現れているという。

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