連載講座3大スキルをしっかりマスター
薬剤師に不可欠な「薬」「病気」「現場」の3大スキルが、連載講座を読み続ければ着実に身につきます。
薬がわかる
第一線で活躍する医師や薬剤師が、添付文書ではわからない「薬」の情報を独自の視点で解読します。処方監査や服薬指導ですぐに役立つ実践的な薬の知識が身に付きます。新薬の情報もタイムリーにお届けします。
連載講座
- [NEW!] 基礎から学べる
ステップアップ漢方 - 一歩踏み込む!妊婦・授乳婦の服薬指導
- 新薬まるわかり(隔月掲載)
- 薬の相互作用としくみ(3ヵ月に1回掲載)
病気がわかる
臨床現場の最前線で診療にあたる経験豊富な医師が、主要疾患の解説とともに診断プロセスや処方の根拠を薬剤師向けにわかりやすく解説。誌面で具体的な事例に数多く触れる事で、臨床推論の力が高まります。
連載講座
- [NEW!] Dr.岸田の
カンファレンスで学ぶ検査値の見方 - 医師と考えるポリファーマシー
- 医師が語る 処方箋の裏側
- 症例に学ぶ 医師が処方を決めるまで
現場に強くなる
調剤室から、在宅や地域での活動まで、薬剤師が活躍する様々な現場の実務ノウハウを詳しく紹介。明日からすぐに業務に役立つ様々な現場の知恵が学べます。連載講座では臨床推論能力の向上やヒューマンエラー防止の手法を解説します。
連載講座
- [NEW!] フォローアップに生かす
薬歴の書き方 - イラストで伝える薬理作用
- ケースで学ぶ OTC薬のすすめ方
特集現場ノウハウ満載の事例を紹介
服薬指導や患者対応、多職種との連携、業務効率化の工夫など、現場で成果を上げている事例を詳しく紹介します。
これまでにご好評いただいた特集タイトルを紹介します。
高齢者の薬、ここに注意
若年者に比べて、薬による有害事象が起こりやすい高齢者。加齢やちょっとした体調の変化で、長年、服用してきた薬であっても、副作用を生じることがある。高齢者で有害事象が起こりやすいのはなぜか。どのような薬に、どう気を付けるべきか。そのポイントを紹介する。(2019年8月号)
点検! 高血圧
5年ぶりに改訂された「高血圧治療ガイドライン」。患者の個別性を重視しつつ、厳格な血圧コントロールの重要性が強調された。降圧薬処方の考え方をおさらいするとともに、家庭血圧測定のポイントや患者の生活習慣改善を促す効果的な働き掛け方についても確認しよう。(2019年5月号)
注射を知ろう
入院患者は病院薬剤師、外来患者は薬局薬剤師という“役割分担”の中で、外来の注射療法が置き去りにされていないだろうか。外来での注射の治療を含めた薬学的管理指導を行うために、知っておきたい知識を解説する。(2019年2月号)
抗結核薬の処方箋
薬物相互作用が多く、副作用にも注意が必要な抗結核薬。患者の病状が推測しにくい上、治療期間が長く、きちんと服薬できているのか気になる─。抗結核薬の処方箋に強くなるためのヒントをまとめてみた。(2019年9月号)
フォローアップ事始め
医薬品医療機器等法(薬機法)等改正案に義務として盛り込まれた、服薬期間中のフォローアップ。現場でどのように進めていけばいいのだろうか。これからフォローアップに取り組む薬剤師に向けて、基本的な考え方を事例を交えて紹介する。(2019年7月号)
日経DIクイズ服薬指導の実践力を強化
薬剤や疾患に関する重要なポイントをQ&A形式で出題。服薬指導に必要な知識が自然と身に付きます。
読者の声
読者のみなさまからいただいた、「プレミアム版を購読している理由」をご紹介します。
“飲んだ後のフォロー”に生かす
先輩に聞いても曖昧だったことが日経DIに載っていて、患者さんへの説明に大変役立ったことが印象に残っています。勉強する時間がなかなか取れない中、スペシャリストの意見や根拠が記されており、心強い雑誌です。(30代女性、神奈川県)
新薬のアップデートに
子育て中のパート薬剤師なので、勉強会などに出られないことが多く、情報収集は日経DIがメインとなっています。後発品がほとんどの療養型病院に勤務しているので、新薬の連載はとても参考になります。(30代女性、静岡県)
理論と実践のバランスが良い
日経DIの良い点は、学術面と実践面のバランスにあると感じています。どちらかに偏った雑誌は多いですが、このバランスをうまく保っているものは他にはありません。( 30代男性、岐阜県)
新人薬剤師の指導に活用
新人薬剤師のOJT研修を担当することになり、知識不足を痛感して購読を始めました。処方のポイントや薬の特徴などが分かりやすくまとめてあり、新人や実習生への教育用資料として、とても役立っています。(20代女性、茨城県)
日経ドラッグインフォメーションについて
「日経ドラッグインフォメーション プレミアム版」は、薬剤師のスキルアップを応援する専門情報誌です。(月刊・毎月1日発行)薬局や病院の最前線で活躍する2.7万人の薬剤師にご購読いただいています。年間予約購読で、毎月お手元に直接お届けします。(書店ではお買い求めいただけません。)
薬局には無料で届く?
プレミアム版の一部記事を抜粋した「ダイジェスト版」を、全国の保険薬局に無料でお届けしています。
ダイジェスト版では、連載講座や特集はお読みいただけません。日経DIクイズは、毎月5問出題のうち、ダイジェスト版には1問だけ掲載します。
アプリ版と雑誌は中身が違う?
「日経DIデジタル」(アプリ版)は、プレミアム版のすべての記事が雑誌の誌面そのままに閲覧できる誌面ビューアアプリです。内容は紙の雑誌もアプリ版も同じですが、アプリ版では雑誌の他に、オリジナルの電子書籍も閲覧できます。(年間2~3点を発行予定)
日経DIデジタル(アプリ版)の特長
- 紙の誌面そのまま、読みやすいレイアウト
- アプリ内のすべての号を対象に、キーワードで記事を一括検索
- バックナンバーはアプリ内にすべて保存。紙の雑誌の保管が不要に
- 外ではスマホで、家ではタブレットで。一契約で複数の端末から利用可能